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TEXTILE COLUMN福田織物のテキスタイルコラム

コットンストール 「光透けるストール」 福田織物が特徴解説する

2021.03.28

コットンストール 「光透けるストール」 福田織物が特徴解説する

コットンストール 「光透けるストール」は、福田織物の代表的な商品です。

福田織物が、コットンストールの特徴を解説していきます。

  

 

目次

光透けるストールの特徴

特徴:①綿糸が細い だから、柔らかく軽いんだ

特徴:②シルクのようなタッチ

特徴:③保湿性に優れている

特徴:④紫外線防止

特徴:⑤保温性に優れている

特徴:⑥洗える 保管がしやすい

まとめ

光透けるストール オンライン販売


その前に、弊社の紹介をさせていただきます。

静岡県掛川市で織物工場を経営しています。

特に、天然繊維を中心に綿織物、麻、コール天を織っています。

自社では、糸の仕入れ、織のこだわり、染色は外注ですが、国内の染色加工業社と、関係を深めながら

テキスタイルを企画・製造・販売を行っています。

テキスタイルデザイナーの育成、織物職人の育成を行い、遠州織物産地の持続活性化に務めています。

国内,海外アパレルに生地を直接販売しています。

綿織物の生機織物生産は、ほとんど、自社工場生産90% 残りの10%は、産地内の織物工場に、協力していて頂いており、

地元の織物工場、染色工場に仕事をまわせるように、日々努力しています。

現役である、遠州織物の職人であり、経営者として、テキスタイル講座、産地情報、テキスタイル紹介などを、コラム、Twitter Youtubeで発信しております。

織物産地の持続を願い、活動しています。


特徴:①綿糸が細い だから、柔らかく軽いんだ

生地の柔らかさの秘密

・綿糸が、細い糸は、長綿か、又は、超長綿の原料を使用していますが、本当に柔らかさを追求したいなら、やはり超長綿になります。

・超長綿は、世界の5%しか栽培されていないプレミアムな綿です。

とても、綿毛が、細く長いのが特徴で、柔らかさを持っており、しなやかな触り心地はとても気持ちいいモノです。

ですから、光透けるストールの、柔らかさ、しなやかさは、綿の超長綿だと思ってください。

  

特徴:②シルクのようなタッチ

超長綿の特徴は、もともと艶のあり、とても滑らかなコットンが特徴です。

艶感は、シルクと思われるほど光沢感があるので、色を染めると、色鮮やかなストールになります。

繊維長が細く長いと、しなやかで滑らかさがあります。

ソフト剤を付けているのではなく、綿本来の滑らかさになります。

超長綿以外では、このような風合いができません。

 

特徴:③保湿性に優れている

綿は、もともと水分を吸水するのが特徴になります。ですので、綿には水分が含みやすく維持しますので、保水性があります。

秋、冬で静電気が発生しやす時期など、乾燥肌の人には、おすすめな商品です。

特徴:④紫外線防止

光透けるストールの綿生地はUV性はありませんが、2重巻き、3重巻きすることで、紫外線カットしますので、

春は、案外、紫外線が強く、ストールを巻くだけで紫外線除けにはなります。

また、紫外線が強いと汗がでますが、光透けるストールは汗を吸水しますので、オールシーズン対応できるストールになっております。

特徴:⑤保温性がある

ストール1枚では、とても保温性があると思えないくらい薄い生地ですが、巻くとき生地が重なると空間できます。

巻いている空間の中で、体温の暖かさが保留できます。

綿は、熱伝導率が悪いため、暖かくなった空気は外部に逃げません。

また、光透けるストールは、とても柔らかいので、首回りに隙間を少なくすることができるので、巻き方次第では、暖かくできますし

涼しくもできるのが、光透けるストールの特徴になります。

   

大きく巻けば、とても涼しそうに見えます。 巻き方を工夫するだけで外気を通さないように重ねて巻くと空間に暖かさが保留する

特徴:⑥洗える 保管がしやすい

綿ですので、基本的には洗えます。

ボールに、常温の水と、中性洗剤で、手洗いします。柔らかく指で軽く揉みこみます。

基本的には、汗、体から出た油分を落とす目的になりますので、丁寧に揉みこんでください。

 

柔らく手のひらで押し込んでください。    軽く柔らかく指でも混んでください。

 

軽く握りこんで脱水してください。   干すのは吊り干しがいいです。

保管は、通常の洋服のようにタンスやクローゼットで、光のない所で保管してください。

光は、ストールの色を変化させます。

また、汗も色変化させますので、保管する前には、必ず手洗いして汗、油分を取って下さい。

「皮脂汚れ」や「たんぱく質汚れ」。まずはそれらの汚れを「つけおき洗い」でしっかり落とすことが重要です。

 

◉まとめ

福田織織物を改革してから30年以上経つ、賃織りも30年前にすべて止めて、テキスタイルメーカーになった。

司馬遼太郎の「竜馬がゆく」を読んで、私の夢と行動の旅が始まった。

父から受け継いだ賃織り織物工場だったが、父がお世話になった産元の仕事のコピーだけはやりたくなかったので、

当時の遠州産地は、細い綿糸でドビー織物は、誰もやっていなかったので、ここから、超細番手織物の開発を行こなった。

30年前は、綿100/1ローン、ブロードしか織れなかったが、当時は、細番手綿織物の市場が無かったので、会社内容は、大変厳しいものだった。

2010年には、120ストールの開発を行った。

ストールブーム末期だったが、120/1ストールを開発成功したときの、工場長の感度した顔が今でも、しっかり覚えている。

それほど、難しい企画だった。

何度も失敗を繰り返し、また、喧嘩までした辛いこと、絶望一歩手前で踏みとどまったの中で、完成は、福田織物の未来の一歩を歩み始まりであった。

その後、綿300/1ストールまで織れる世界トッププロ集団となった。

光透けるストールのクオリティを越したものは、いまだに出あってない。

それは、織物技術は、いかに沢山経験したか。である。

見よう見まねでも「光透けるストール」は越せない。

糸選び、織、織企画、染色仕上げを、徹底的にこだわったからだ。

何か一つ抜けても、「光り透けるストール」は完成しないのである。

これからも、福田織物、織職人は、世界を目指してテテキスタイルを作り続けていく。

 

◉光透けるストールのオンライン販売

   

       スキン               antique柄 レトロイエロー          生成り

 

   光透けるストール  

    グレージュ                  ピンクベージュ                ベージュ

 

 

 

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