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TEXTILE COLUMN福田織物のテキスタイルコラム

ピケ織とは?

2021.06.27

ピケ織とは、

コーデュロイのよなタテ畝があるテキスタイルである。

平組織と綾の変形を組み合わせて織った膨らみ感がある素材である。

ピケ紹介で、他のブログには、2重織と書いてあるが、厳密に言うとドビー織である。

綾の変形組織を、その分分を密度を上げると盛り上がっている。

 

これが基本的ピケ組織になる。2重織ではない。

平織り組織(11.12)が谷で、(1.2.3.4.5. 6.7.8.9.10)の所が畝、山になる。

組織だけでは山ができないので、筬入れ(黄色部分)1羽に4本入れることで山になる。

目次

⑴ピケ

⑵芯入りピケ

⑶アートピケ


 ⑴ピケ(一般的)テキスタイル

基本的には、上記の写真がピケになる。

このように目が細かなストライプ場合は、糸が細く、シャッ、ブラウスになる。

軽るくできたピケテキスタイルになる。

 

ピケでも畝の出方が違いがある。

では、コーデュロイのような畝の高いピケは

⑵芯入りピケ

と言う

写真のように、太い畝が盛り上がっている生地が芯入りピケという。

この織物は、ピケ組織の中に、太い糸(コード)を入れて織こんでいるため凹凸感ができる。

織技術では、2重ビームを使用して織ものである。

また、ピケには、変系ピケがあります

⑶アートピケ

「アートピケ」は、このピケ織りに変化をつけ、ひし形などファンシーな幾何学的模様の柄のテキスタイルのことを言う。

🔶なものや、いろいろな形があり、凹凸感のある。

下記の写真が、アートピケの代表的な柄である。

アートピケは、レデイスシーツ用生地に使われている。