光透けるストール
2020.01.07
光透けるストールとは、
①世界で5%未満しか取れない超超綿100%使用した、コットンストール
②肌触りが、コットンとは思えないほど、柔らかで滑らかなである。
③軽くて、コンパクトになるので、持ち運びが楽であること。
④洗うとができること。手洗いしていただければベスト。
⑤冬でも暖かく、汗をかいても、肌にチクチク感がないので、どこの場所も使用ができ、利便性が良い。
こんな素晴らしいコットンストールができたことは、奇跡と思っている。
福田織物が、55年間、織物工場として、日本のトップ技術を、私の代まで継承できたことだと思う。
社員、工場長、村田染工、キヨシプリント、山弥織物、丸可サイジング、その他、このようなメンバーに巡り会えたことが
奇跡なコットンストールができたと思う。
超細い綿糸ストール開発は2008年からスタートした。
糸の原料は、超長綿を使用している。
超長綿とは、簡単に説明すると、綿(ワタ)の繊維質が、細くて長いものだ、一般の人にはわかりにくいが、35㎜以上の細い繊維長のあるものと決められている。世界で5%未満しか取れない貴重な綿だ。
福田織物は、さらに、超長綿のなかでも、39㎜以上の超長綿を使用してるため、超長綿のなかでも、さらに貴重な綿であるため、糸値は、カシミア並みの高い値段になっている。
光透けるストール特徴は、光沢感があり、なめらかで、柔らかいのが特徴である。
実際は、超長綿で織ったストール生地は、他の綿と全く違う次元レベルで、シルクのような光沢があったことで、工場内にいるベテラン職人や社員の、驚く姿を目のあたりにしたことは、今でも鮮明に覚えている。
初めて触ったときの、光る透けるストールの、柔らかさは、体験から感動に変わっていくほどであった。私が会社に入って30年間、今までに触ったことないほど、柔らかさと滑らかさは次元が違う衝撃的なレベルだ。
だから、今でも、光透けるストールは、自信をもっておすすめしている。
2010年にサライという月間誌に通販でスタートしている。
2011年には、日野明子さんに光る透けるストール命名していただき、読売新聞に搭載さにせて頂いた。
2011年には、TBS「がっちりマンディ」のTVに放映されてから、
2012年から、百貨店販売が始まり、高島屋、三越伊勢丹、銀座松屋から、催事スタートした。
2020年 アップデートした光透けるストールが、春から、百貨店催事でスタートする。
あらから8年目を迎えた、光る透けるストールは、更に、社員から社員に引き継ぎられて、進化している。