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TEXTILE COLUMN福田織物のテキスタイルコラム

未来のテキスタイル展示会

2020.07.22

7月21~22日 東京の中目黒で、テキスタイル・ネット・ワーク・ジャパン展が、スタートした。

 

東京では、コロナ感染者が、7月から急増している。とても危険な状況で、展示会はスタートでした。

本来は、5月の緊急事態誓言が終わり、コロナ患者数は減り、7月は、そのまま問題ないと仮説をたてて、2020年、国内ラスト、テキスタイル・ネット・ワークJAPAN展だと思っていたが、我々が予測したよりも、コロナ感染者は、危険水域まで伸びていいました。

今の状況で、コロナ感染収束は、8月以降は見えてきませんし、コロナのワクチンも目途がたっていませんので、やはり、この時期を逃したら、TNJ展は年内は出来ない可能性があり、今回、福田織物、クレシェンドヨネザワ、行方工業 宮下織物、そしてFUKUI布のえきが、TNJ展を、的外れな時期に開催しました。

今までの、常識を破る、TNJコンセプトのDNAが、ここでも、しっかり今回のメンバーに引き続いていると感じました。

こんな状況で、お客様は来てくれるのか不安を感じながらスタートでしたが、アパレルの人達が、スタートから、たくさん来展していただきました。

今回は、4社と1グループの5社で行われている。出展参加者は、少なかったが、テキスタイル・ネット・ワークJAPAN展のファンは、健在であった。

本当に感謝です。

今回は、新しいやり方を,TNJ展で試してみました。

リアルとデジタルの融合を今回、福田織物と、宮下織物さんで行いました。

会社にいる私は、ZOOMというオンラインで、東京のTNJ展と繋がっているのです。

展示会でのあいさつは、問題ないのですが、東京の展示会と、地元掛川から、ZOOMでのあいさつは、いままでにないほど、緊張したし、テレもありました。

しかし、ほとんどのアパレルは、緊急事態誓言でZOOM会議を行っているのか、今回のオンライオンでの、生地説明は違和感なくおこなえたことは、やはりデジタル化は、上手く受け要られました。お客様が、PCの前で私に話しかけてくることが、ほんの数週間前には、想像できなかったことでした。

展示会の一日は、無事に終わりましたが、会場は、成功感があり、大変、意義のある展示会になりました。

また、今日が、最終日になります。

 

10月にも、テキスタイルの展示会を予定していますが、コロナ感染で、行われるかは、1週間先がわからない状況になっているので、現在、展示会をやっていることは、大変意味があると思います。そもそも、数か月前の、私達の生活に戻れないと感じています。

本当に、今後、東京で展示会の開催ができるだろうか?

今回のTNJ展は、未来型の展示会の一歩だと思っています。

ZOOMで、展示会を行う。そして、質問・問い合わせどは、ZOOMで通して、オンラインで行っていけばいいと思っている。

コロナ対策も、しっかりでき、三蜜をなくして、1日目は、無事終えたが、今後、さらに、進化したテキスタイル・ネット・ワークJAPAN展にしていきたい。

テキスタイルの展示会は、基本的には、オンラインだけではダメで、デザイナーが、手触り感、目で見る生地の落ち感は、映像だけでは難しいと感じます。だから、リアルとZOOMを使って三蜜にならないような、テキスタイル展ができたと思っています。

主催するほうも、最低人数でおこない、お客様に安心して展示会を行うことが、これからも重要になる。

華やかさが無くなりますが、仕方ないかもしれません。