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TEXTILE COLUMN福田織物のテキスタイルコラム

【backyard column62】草木染め おすすめ白生地とストール生地 特別BOXを販売します

2021.02.26

こんばんは

バックヤードの山本です。

 

2月も終わりに近づき、先週あたりから暖かい日が続くようになりましたが

いかがお過ごしでしょうか。

私は、会社のちかくの「ミナクル市」という野菜市場で梅の花(枝)を買いました。

つぼみの状態でしたが、買った翌日からぽこぽこと花が咲きはじめ

とても愛おしさが増しています。笑

やはり暖かい陽気は嬉しいですね。

 

本日は、以前より準備を進めていたお知らせがあります。

 

2/26(金)生地のオンラインストアにて販売

「光透けるストールが染められる、白生地だけ集めた草木染めBOX」

¥5,500-(税込)

セレクト染め可能生地5種類+特別ストール仕様生地+シークレット生地はぎれ

 

詳細/商品ページはこちらをクリック

 

草木染めをするようになってから、いつか染め専用のボックスつくりたいなあ、

と考えていたのですが実現しました。

私が実際に染めてみて特にお気に入りだった白生地を5種類と

今までどこにも販売してこなかった光透けるストール生地の染め可能verを入れたボックスになりました。

 

光透けるコットンストール生地

ボックスだけの何か特別な白生地を入れたい!と思い、社内で打ち合わせを重ね、
今回はこのボックス限定で、染め用verのストール仕様の生地が入ったボックスになりました。
こちらのストール生地は、福田織物オリジナル製品の「光透けるストール」と同じもので
120番単糸の最高級の綿で織りあげたコットンストールです。(サイズは正規サイズとは異なります)

光透けるストールの詳しくはこちら・・・→社長コラム「光透けるストール」

この120番単糸のストール開発は2008年にはじまったそうですが、
社長コラムで書いてあった当時の開発エピソードで好きなお話があります。

________(以下、社長コラムより抜粋___________________________________

「光透けるストール試織の1号は、今まで触ったことがない感触、コットンなのにシルク並みの光沢感。
当時の私は、驚きと感動が一気にきました
。もちろん、工場長がこの光透けるストールプロジェクトリーダーだったので
私と同じように感動していました。当時、工場長が発した言葉は、「社長、この糸シルクと間違えていませんか」と言うほど、
コットンの光沢感が、全く異次元なほど光っていたのでした。
はじめて織り上がった、超極細コットンストールは、シルクのような光沢感があり、滑らかさと柔らかさ、軽さ、
染色の深さを追求したラグジュアリーなコットンストールができたのです。
できたときの感動は、今でも忘れません。」

_________________________________________________________

このストール生地は開発してから、
福田織物のオリジナル製品「光透けるストール」でしか使っていない生地で
今までどこにも販売したことがありません。

ただ、どうしても少しの織り傷や欠点箇所で、正式に商品化できなかったものたちが
でてきてしまいます。

今回ボックスに忍ばせるものは、
それらを染色が出来る状態のまま大切に保管していたものたちです。
その為、小さな織り傷や目寄れ箇所がある状態のものであること、ご了承ください。
(詳細は商品ページをご確認ください)

開発を重ね、実現した大切なストール生地ですのでこのまま日の目を浴びさせてあげられないのは悲しく。
新しい命が吹き込まれたら良いな・・・と思います。皆さまの草木染めの楽しみにお使い頂ければ幸いです。

私も先日のインド茜染めでストール生地を染めてみました。

Processed with Focos

薄いのでムラになりにくく思っていた以上に綺麗に染まりました!

極細の綿の繊細な生地ですが、糸の加工や織り設計を工夫しているので
手染めでゆっくり気をつけて染めて頂ければ扱って頂ける繊細さだと思います。

フリンジも出来ているので染めたらそのままストールとしてお使いいただけます◎

 

 

セレクトした5種類の生地

セレクトした生地は、全部おすすめですが、中でも特にお気に入りの三種類を今日のコラムではご紹介します。

「NO.27 リネン強撚平織り」

こちらは、触っていただければ伝わると思うのですが、特殊な加工で
麻100%のままでストレッチを実現した生地で、とても滑らかな生地なんです。
面白い事に、同じ生地品番で加工の違うものを確認したのですが
同じ生地とは全く思えないほど風合いが違いました。
光沢のある麻100%の晒し生地です。

以前の草木染めコラムでも毎回書いていたのですが
とても涼やかな光沢がでるのでとてもお気に入りです。

 

「NO.70 100/1ローン」

こちらは、福田織物が細番手織物に特化するきっかけとなったストーリーをもつ生地なんです。
コンパクトヤーンという毛羽立ちが少ない糸で織りあげており、とてもきめ細やかでなめらかな
晒生地です。

この生地の開発ストーリーは、社長の過去のコラムで更新されています。
ぜひ読んでみてください

社長コラム「綿100/1ローン① 福田織物の始まり」

社長コラム「綿100/1ローン② 完成まで」

 

「NO.3 綿麻格子 きなり」

こちらは、キナリ生地で綿麻素材です。
糸の番手を変えて格子柄をつくっており、光にかざすととても綺麗です。

(画像をみて右下の生地がNO.3)

洗ったり染めると、この格子部分がぽこぽこ立体的な表情になるのも可愛い生地です。

 

 

以上、5種類のなかから特におすすめの3種類についてのご紹介でした◎

 

今回は通常で購入するよりもお得なボックスになっていますので

これを機会に福田織物の染め可能生地、楽しんでお試しいただけたら嬉しいです。

 

それでは、今週もお疲れ様でした。

みなさま良い週末をお過ごしください。

 

福田織物 山本

 

 

 

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